開発部はどんな仕事をしている?

開発部はどんな仕事をしている?

ローソン高知には、新しい店舗が出店する際に、特に活躍している“開発部”があります。主に建物や土地、駐車場のことを扱っている縁の下の力持ちの部署です。
今日は、ばくおにじいちゃんに“開発部”の仕事について教えてもらいましょう。
 

 

今日は、じいちゃんが開発部の仕事について説明してあげようかのう

 

開発部は新しいお店をつくるときに活躍している部署なんだよね?

 

そうじゃな
主に新店が出店するまでに建物や土地のことで様々な準備を行う部署じゃが、既存の店舗の駐車場を広げたり、建物の場所を動かしたりという場合にも活躍しておるな

開発部では“リクルートフィールドカウンセラー”が「用地開発」「店舗設計」「開店に向けての準備」の仕事を行っておるんじゃ

 

聞いたことがない仕事ばかりだけど、例えば「用地開発」ってどんなことをしているの?

 

「用地開発」は新しい店舗を出店する際に、周辺に住んでいる人や施設、交通状況などを調査して、より多くのお客様に必要としてもらえる場所を探すことじゃよ

 

やっぱり新しいお店をつくるならたくさんのお客様に利用してもらいたいもんね

 

その地域のお客様が何を必要としていて、どのように利用してもらえるかを考えておるんじゃ

例えば、ここでお弁当が買えたら・・雑誌が買えたら・・公共料金などの支払いができたら・・食事ができる場所があれば・・便利で必要としてもらえるんじゃないかという視点で探すことが大切じゃのう

 

大きな道沿いとか、広い土地があって多くの駐車場ができるからお店をつくっている訳じゃないんだね

 

道路の大きさや土地の広さじゃなく、地域のお客様のニーズを調査して必要としてくれる場所に出店することが大事なんじゃ

同じように、敷地内のどこに店舗を建てればお客様が利用しやすいのか、どのようなレイアウトにすれば駐車場がより使いやすくなるかなどを考えて「店舗設計」をしておるんじゃよ

 

そんなことまで考えてお店をつくっているなんて知らなかったな

「開店に向けての準備」っていうのは何をしているの?

 

「開店に向けての準備」では、店舗を経営してみたいオーナーさんの募集や、たばこやお酒を販売するための、許可・免許取得へのサポートを行っておるな

 

開発部はお店をつくるだけじゃなくて、オーナーさんが新しいお店を経営するまでのサポートをしているんだね♪