マーチャンダイザーの仕事とは?

マーチャンダイザーの仕事とは?

ローソン高知では“える厨房”という独自の厨房商品を展開していますが、そんな“える厨房”の商品は、商品部に在籍する“マーチャンダイザー”が開発しています。
今回は、ばくおにママに“マーチャンダイザー”の仕事について聞いてみましょう。
 

 

マーチャンダイザーは商品に関わる仕事をしているんだよね?

 

マーチャンダイザーは商品開発担当者のことよ
小売業にはバイヤーという仕入れの担当者もいるけど、仕入れだけじゃなくて商品全体の管理をしていることが特徴ね

 

仕入れをする仕事があるというのは聞いたことがあるけど、マーチャンダイザーはそれだけじゃないってことだね
具体的にはどんなことをしているの?

 

お客様のニーズを探るために市場の調査を行い、商品の販売計画案を立てることが大切な仕事よ

その情報や計画を元に、える厨房商品のメニュー開発や、地元で人気の商品を探してローソン高知で販売できるように交渉したり、販売促進をしているのよ

 

なるほど
商品がお店に並ぶまでの全てのことに関わっているんだね

 

例えば、える厨房の担当マーチャンダイザーはレシピの作成から食材の確保、販促物の準備など、商品が店舗に並ぶまでの工程準備全てを行っているわ

ちなみにえる厨房には、お弁当とおにぎり、おにぎりセットやお惣菜などの種類があって、少ないけどパンを焼いている店舗もあるのよ

 
 
 
 

 

ぼくは“ばくだんおにぎりたまご焼き”が大好きだけど、たまご焼きは店内の厨房で焼いているんだよね?

 

そうよ
厨房で卵を割るところから準備して、フライパンで一つずつ焼いていることが自慢ね
店内の厨房で美味しく作れるように食材も作り方も工夫しているわ

 
 
 
 

 

温かい出来立ての商品を食べられるのは、店内で作っているからこそだね

 

触ったときに温かい商品が並んでいるというのは、える厨房の大きな特徴とも言えるわね

他にも、県内の学校とコラボで一緒に商品を作ったり、地元食材を活用したレシピなども開発しているのよ

 

新商品は毎月発売されているみたいだし、お店で新しい商品に出会えるのがとても楽しみだよ

ところで、地元商品はどんなものを扱っているの?

 

高知県内で人気のある、地元メーカーのお菓子やデザート、アイスなどをローソン高知でも販売できるようにしているの

地元のお客様からの利用が多いことはもちろんだけど、お土産やご当地商品として県外のお客様に購入いただくこともあるのよ

 

マーチャンダイザーは高知県の特色を生かした商品政策を行っているんだね♪